富山発。ラム酒に漬け込み二度焙煎で仕立てた自家焙煎珈琲
ラムとコーヒーが織りなす新体験
富山県の一番町珈琲が手掛ける「ラムインフューズドコーヒー」は、ラム酒とコーヒーを単に混ぜるのではなく、豆の芯までラムの香りを染み込ませる独自製法で作られています。生豆を2週間ラム酒に浸漬し、低温乾燥と二度焙煎を経て、冷めても甘く続く余韻を実現。香料や添加物は使わず、自然な香味設計で、毎日の一杯にやさしい深呼吸のような時間を届けます。
こだわりの製法と味わいの魅力
このコーヒーは、元証券営業の大浦英朗さんとルーマニア出身の妻が営む小さな喫茶店で生まれました。ラム酒の芳醇な甘さとカカオや熟した果実のような味わいが特徴で、午後の休憩や夜の読書、スイーツとの相性も抜群です。焙煎度は中煎りからやや深めで、苦味控えめ。お客様の声からも、気持ちが穏やかになると好評を得ています。
安定した品質を支える工夫と詳細
香りの揺らぎを抑えるため、水分量や吸香タイミングを徹底管理し、再現性の高い手順を確立。受注後に焙煎し、少量生産で丁寧に仕上げています。原材料はブラジル産のコーヒー豆とラム酒のみで、アルコールは焙煎時に揮発。配送遅延や品質不良時の対応も明確にされており、安心して応援できます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。