空気に、海を。ディフューザーじゃない、「私の時間を飾るプロダクト」
高級車デザイナーが生み出すアートな香り
韓国のVADAT株式会社が手掛ける「Insence Window」は、高級車のデザイナーが設計したアーティスティックなペーパーディフューザーです。厚紙に香りを染み込ませた独自の技術で、まるで空間に香りのアートが広がるような新感覚を楽しめます。香りは「早朝6時」「午後2時」「深夜12時」の3つの海の時間帯をテーマにしており、それぞれ異なる雰囲気を演出。洗練されたデザインはインテリアとしても映え、贈り物にも最適です。
最大3か月持続する香りの秘密
このペーパーディフューザーは、香りの持続力と拡散力に優れている点が特徴です。一般的な紙製品の弱点である香りの弱さを克服するため、強くて硬い紙を開発し、香りが最大3か月間ゆっくりと広がります。火や電気を使わずに自然に香るため、デスクや寝室、玄関などさまざまな場所で気軽に使えます。また、異なる香りを重ねる「レイヤード」も可能で、自分だけのオリジナルフレグランスを楽しめるのも魅力です。
環境に配慮したサステナブル素材
VADATは環境への配慮も大切にしており、廃棄される牡蠣の殻を粉砕してホルダー素材にアップサイクルしています。さらに、天然植物由来のレザーストラップを手作業で仕上げるなど、持続可能な素材を積極的に採用。これにより、ただのディフューザーではなく、環境にやさしいアート作品としての価値も高めています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
