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「新茶×柑橘×ホワイトチョコ」初夏だけの"熟成スイーツ”できました。

初夏限定の熟成スイーツ誕生

高知県四万十の小さな菓子工房カゴノオトさんが、新茶・柑橘・ホワイトチョコを使った初夏限定の熟成スイーツ「お茶のシュトーレン」を開発しました。シュトーレンは通常冬の焼き菓子ですが、こちらは冷やして楽しむ夏仕様。香り高い2025年の新茶と、甘み豊かな文旦や柚子、そして乳化剤不使用の上品なホワイトチョコレートが絶妙に調和しています。時間をかけて熟成させることで、素材の風味が深まり、しっとりとした食感が楽しめるのが特徴です。

素材と製法に込めたこだわり

このシュトーレンは「風景を味わうお菓子」を目指すカゴノオトさんの想いが詰まっています。新茶の繊細な香りを逃さないために密封焼成を採用し、柑橘の酸味が香りを引き立てる工夫も施されています。さらに、シュトーレンの中心には新茶を練り込んだマジパンが入っており、熟成とともに味わいの深みを増していきます。冷蔵庫で冷やして食べることで、爽やかな初夏の風味を存分に楽しめる仕上がりです。

地域の魅力を届ける挑戦

カゴノオトさんは、四万十の自然と農家の営みをスイーツに乗せて届けたいという強い想いから、このプロジェクトに挑戦しています。素材の収穫や製造はすべて手作業で丁寧に行われており、品質管理にも細心の注意を払っています。6月から製造・熟成を開始し、7月から順次発送予定です。地域の魅力が詰まったこの特別なシュトーレンをぜひ味わってみてください。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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