【SDGs】日本の伝統×インドネシアの手仕事‐KI-MITO文化をつなぐ帯バック
伝統と手仕事が織りなす唯一無二のバッグ
「KI-MITO文化をつなぐ帯バック」は、日本の伝統的な着物や帯を素材に、インドネシアの熟練革職人が手仕事で仕立てるアップサイクルバッグです。使われなくなった帯が、丁寧に解かれ洗われた後、海を越えてインドネシアの工房へ届けられます。そこで革と組み合わされ、立体的で実用的な一点もののバッグへと生まれ変わります。帯の繊細な模様と革の質感が融合し、日常使いから特別な場面まで幅広く活躍。持つ人は日本とインドネシアの文化が交差する物語を纏うような感覚を味わえます。
文化交流と職人支援を目指すプロジェクト
このプロジェクトは単なる商品開発にとどまらず、インドネシアの革職人の暮らしを支え、日本とインドネシアの文化交流を促進する取り組みです。応援購入を通じて、職人の技術と生活の安定に貢献し、2026年には北海道・函館と京都でインドネシア文化を体感できるイベントも開催予定です。バッグを手にすることが、未来への一歩となり、国境を越えた人と文化のつながりを感じられる機会となっています。
多彩なリターンと丁寧なものづくりの背景
リターンには、新作「PAYKARA II」帯バックや、インドネシア職人が手縫いで仕上げる革チャーム「Tokek」などが用意されています。すべての商品は一点もののため、同じ柄や形は二つとありません。製作は日本での帯の解き・洗いから始まり、インドネシアの職人が裁断・縫製・仕上げまで丁寧に手がけています。素材の特性や手仕事の味わいを大切にしながら、使うほどに愛着が深まるバッグです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。