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狂才・反保シュウジ監督が送る短編映画「あなたの産声を聞きたかった」 | MOTION GALLERY

短編映画『あなたの産声を聞きたかった』とは

『あなたの産声を聞きたかった』は、病院で取り違えられた青年が出生の秘密を知り、家族の絆が揺らいでいく様子を描いた15分の短編映画です。能登半島沖地震で祖母を亡くした彼の心情と家族の葛藤を、時間軸が錯綜するヒューマンサスペンスとして表現しています。脚本家の高瀬萌さんが自身の出産経験をもとに、「もし我が子が取り違えられていたら?」という問いから生まれたオリジナル脚本で、監督は反保シュウジさんが務めます。若手スタッフと俳優陣による真剣な挑戦が詰まった作品です。

プロジェクトの目的と支援内容

本プロジェクトは、200万円の資金を目標に撮影や編集、宣伝、映画祭出品などに充てられます。若手俳優の夢を応援し、実力を正当に評価する“発掘型”プロジェクトとしても注目されています。キャスティングはオーディション制で、演技への情熱を持つ方なら誰でも応募可能です。支援者には限定のお礼メールやエンドロールへの名前掲載、限定版DVD、試写会招待など多彩なリターンが用意されています。若手の才能を育てる意欲的な取り組みとして、多くの方の支援が期待されています。

今後のスケジュールと展望

2025年10月からキャスティングやロケハンが始まり、12月に都内・関東近郊で本編撮影が行われます。2026年1月から3月にかけて編集や字幕制作を進め、4月以降は国内外の映画祭へ出品予定です。若手俳優の新たな才能が花開く瞬間を見届けることができるでしょう。映画の完成と上映に向けて、スタッフ一同全力で取り組んでいます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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