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短編ヴァイオレンス映画「珈琲の味」制作から上映、映画祭出品費用支援プロジェクト | MOTION GALLERY

短編映画『珈琲の味』の魅力

2025年4月に撮影された短編ヴァイオレンス映画『珈琲の味』が、制作・上映・映画祭出品のための支援を募るクラウドファンディングを開始しました。監督の寺町聡太朗さんは愛媛県今治市で映像制作を続けており、北野武監督や黒澤明監督の影響を受けた“面白い映画”を目指しています。本作は、裏社会を背景にした愛憎劇を描き、2人の男が1人の女性を巡って対立するシンプルながらも緊張感あふれるストーリーが特徴です。主演には伊澤恵美子さんや盛公輔さんら実力派キャストが参加しています。

上映と映画祭出品の意義

寺町さんは「映画は観られてこそ意味がある」と語り、完成した作品を多くの人に届けるために映画祭への出品や都内での上映を目指しています。過去作『激情』で準グランプリを獲得した経験もあり、今回も映画祭の舞台でどのように評価されるか期待が高まっています。上映会は2025年9月に都内ミニシアターで開催予定で、支援者には招待券や特製フライヤー、DVDなどのリターンも用意されています。上映後には交流会も企画されており、映画ファンや関係者との交流の場となる予定です。

支援の方法と今後の展望

クラウドファンディングでは1,000円から20万円まで多様な支援プランが用意されており、支援者は監督からのお礼メールやクレジット掲載、上映会招待券、特製DVD、さらには映像制作プランの提供などのリターンを受け取れます。プロジェクトはAll-in方式で、目標未達でも映画祭出品と上映会は実施される予定です。寺町さんは「より面白い作品を目指して鋭意編集に励んでいる」と述べており、今後の展開に注目が集まっています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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