五感で挑む祈りのアート──障害を超え、未来へ日本文化を世界に繋ぐ | MOTION GALLERY
視覚障害を超えた祈りのアート
現代美術家の三枝浩子さんは、ほとんど視力を失いながらも五感を駆使して描く独自のアートで注目を集めています。2024年にはニューヨークで初のライブペインティングを成功させ、多様な背景を持つ観客から「生きる希望を感じた」との声が寄せられました。三枝さんの作品は、障害の有無を超えて人々に強いエネルギーと共感を届けることを目指しています。
世界へ広がるライブペインティングの挑戦
このプロジェクトでは、ニューヨークをはじめとした海外や日本国内でのライブペインティング公演を展開し、大型作品の展示や販売も行います。制作過程や公演の様子はオンラインで共有され、支援者も活動を身近に感じられます。三枝さんの全身を使った表現は、アートを通じて「生きる力」を世界に伝える新たな試みとして期待されています。
支援で未来を共に描くプロジェクト
支援者には感謝のメッセージや限定ポストカード、ミニアート作品など多彩なリターンが用意されています。さらに高額支援では大型作品への名前刻印やプライベート鑑賞会、特別オーダー作品の制作も可能です。プロジェクトは海外での開催に伴うリスクもありますが、三枝さんは挑戦を続け、障害を持つ人々の可能性を社会に示そうとしています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。