世代を超えて集える場に。紀美野町の「カフェきたの」に農作業の合間も立ち寄れる“土足OKのテラス席”を!【ふるさと納税型】 | MOTION GALLERY
紀美野町の自然に溶け込むカフェの挑戦
和歌山県紀美野町の山あいにある「カフェきたの」は、築100年の古民家をリノベーションした自家焙煎コーヒーのカフェです。店長の尾上泰江さんは東京からのJターン移住者で、地域の自然と人々がつながる場所づくりを目指しています。現在、農作業や散歩の途中でも気軽に立ち寄れるよう、店舗前の屋外スペースに土足で使えるベンチ付きテラス席の整備を計画しています。これにより、作業着や長靴のままでも立ち寄りやすく、ペット連れの方も安心して利用できる環境が生まれます。
ふるさと納税型クラウドファンディングの特徴
このプロジェクトは、ふるさと納税型のクラウドファンディングとして実施されており、2,000円を超える寄附額については税金の控除が受けられます。つまり、実質2,000円の負担で地域の応援が可能です。返礼品も充実しており、カフェ利用券や和歌山産の栗や柿、自家製スイーツなどが用意されています。和歌山県内にお住まいの方は返礼品の選択に制限があるため、支援の際は注意が必要です。プロジェクトはAll or Nothing方式で、目標金額に達しなければ支援金は返金されます。
地域のつながりを育むテラス席の完成を目指して
「カフェきたの」のテラス席は、約10㎡の屋外スペースに木製ベンチとテーブルを設置し、日除けや防虫対策も施す予定です。農作業の合間や散歩の途中に気軽に立ち寄れる場所として、地域の方や移住者、観光客が自然と交流できる場をつくります。2025年10月下旬からクラウドファンディングを開始し、2026年1月のテラス席オープンを目指しています。自然の中でほっと一息つけるこの取り組みを応援したい方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。