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無関心は罪になるのか。短編映画「こころなしか」製作プロジェクト | MOTION GALLERY

日常の無関心を静かに映し出す短編映画

短編映画『こころなしか』は、職場や日常の中で他人の苦しみに気づきながらも、あえて何もしなかった人間の視点を丁寧に描く作品です。加害者や被害者ではない、その場に居ながら沈黙を選んだ人々の心情に焦点を当て、正義や断罪を超えた「気づいてしまったあとの感情」を静かに映像化されています。監督のミノモ優作さんは、これまで「言葉にならない感情」や「見過ごされてきた違和感」をテーマにした短編映画を制作し、視線や間、沈黙といった繊細な表現を大切にしてきました。本作も、実際に目にした出来事から着想を得て、誰もが経験しうる無関心の感覚を映像に定着させることを目指しています。

リアルな日常を舞台にした丁寧な制作過程

撮影は主に都内および関東近郊の実際のオフィスや生活空間で行われ、物語が「どこにでもある日常」として自然に立ち上がるよう工夫されています。少人数の制作チームが、役者との対話を重ねながら進めており、派手な演出に頼らず、登場人物の微細な感情の動きを映像に込めることに注力しています。出演者には多彩な経歴を持つ俳優が揃い、リアリティと深みのある演技が期待されます。完成後はシネアスト映画祭をはじめ国内外の映画祭への出品を目指し、スクリーンで多くの人に届けることを計画しています。

感情の機微を共有する映画体験を目指して

このプロジェクトは、短編映画を完成させるだけでなく、観る人が「自分はどうだっただろう」と静かに立ち止まる時間を生み出すことを大切にされています。映画を通じて、声を上げることも何かをすることもできなかった“その場に居た人間”の心の揺らぎを共有し、無関心や沈黙の先にある感情を可視化する挑戦です。制作費は撮影や編集、音響、カラーグレーディングなどの仕上げに充てられ、完成後は上映会やトークイベントなど、作品について語り合う場づくりも視野に入れています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。

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