想いをのせる、果実と米粉のスイーツ。石川県小松市から、新スイーツブランド「Soavé(ソアーヴ)」を全国へ届けたい! | MOTION GALLERY
北陸発の新スイーツブランド誕生
石川県小松市のドライフルーツ専門店「Kaju Re:」から、新たなスイーツブランド「Soavé(ソアーヴ)」が誕生します。Soavéはイタリア語で「柔らかさ」や「甘美」を意味し、果実と国産米粉を使ったグルテンフリーのスイーツを提供します。ブランドのコンセプトは、上質な果実の風味と米粉のやさしい食感を組み合わせることで、深みのある味わいを実現することです。苺ティラミスやカヌレ、生チョコレートなど、多彩なラインナップが用意されており、素材のこだわりと丁寧な試作を重ねた逸品が揃っています。
地域と共に歩むブランドの想い
Soavéは単なるスイーツブランドではなく、「人の想いがつながる時間」を創造することを目指しています。プロジェクトメンバーの室井さんと薮下さんは、病気や震災などの困難を乗り越えた経験から、スイーツを通じて人と人、地域と地域をつなげたいと考えています。地域の規格外果実を活用し、フードロス削減や生産者支援にも取り組むほか、米粉の魅力を伝えるワークショップなど地域イベントも開催。地域経済の活性化や未来を担う若者の育成にも力を入れています。
支援方法と今後の展望について
クラウドファンディングでは、1,100円から110,000円まで多様な支援コースが用意されており、リターンとしてスイーツセットやドリンクチケット、記念リーフレットなどが受け取れます。2025年8月下旬から9月にかけて正式リリースを予定し、5年以内に年間売上1億円を目標に掲げています。地域と共に成長し、想いを届けるスイーツブランドとしての未来に期待が高まります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。