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次世代に繋げたい!初の2拠点ヨーロッパツアーに挑戦!!!『そこに生きる記憶の遺跡』作品をパリ・ケルンで成功させたい! | MOTION GALLERY

舞踏とコンテンポラリーダンスの融合公演

舞踏とコンテンポラリーダンスを融合させた作品『そこに生きる記憶の遺跡』が、初の単独公演としてヨーロッパ2拠点でのツアーに挑戦します。フランス・パリとドイツ・ケルンでの公演およびワークショップを通じて、身体に刻まれた記憶や感情を表現し、新たな舞台芸術の可能性を追求しています。南阿豆さんと水越朋さんの共同制作によるこの作品は、過去の身体性を掘り起こしながら未来へとつなげる試みです。

南阿豆さんのこれまでの歩みと挑戦

南阿豆さんは2015年に初めてパリで舞踏を披露して以来、複数回のヨーロッパ公演を経験してきました。特に2017年のソロ作品『揺らぎ』や国際ダンスフェスティバルへの出演は、彼女の表現力を高める重要な機会となりました。日本とヨーロッパの舞台芸術環境の違いを肌で感じた経験から、次世代の舞踏家や観客を育てることの必要性を強く感じています。今回のツアーは、その想いを形にする大きな一歩となります。

プロジェクトの意義と支援のお願い

このヨーロッパツアーは、舞踏やコンテンポラリーダンスの魅力をより多くの人に届けるとともに、日本の舞踊界の課題である観客層の狭さや次世代の減少に対する挑戦でもあります。公演やワークショップを通じて多様な層にアプローチし、作品の幅を広げていく計画です。クラウドファンディングでは、渡航費や制作費の一部を募り、より良い公演実現を目指しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

CROWDFUNDING

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