愛猫レオのSUBシステム導入に伴う手術、治療費支援お願いします。
愛猫レオさんの闘病と治療の経緯
今回ご紹介するプロジェクトは、愛猫レオさんの尿管結石による尿管閉塞と闘うための治療費支援を目的としています。レオさんは若くして片方の腎臓が機能しなくなり、もう片方の腎臓も半分以下の機能しか持たない状態です。これまでに複数回の手術を受け、尿管結石摘出や尿管膀胱吻合術などの治療を重ねてきましたが、再発を繰り返しています。特に2025年7月には新たにSUBシステムという人工バイパスを設置する手術を受け、尿管の代わりに尿を流す仕組みを導入しました。
SUBシステム手術の特徴と意義
SUBシステム手術は、尿管閉塞を繰り返す猫に対して近年注目されている治療法です。尿管とは別に腎臓から膀胱へ人工的なバイパスを作ることで、尿の流れを確保し腎臓への負担を軽減します。レオさんの場合、これまでの手術で尿管が細くなり尿の通りが悪くなっていたため、この手術を選択しました。術後は感染症のリスクもありましたが、現在は抗生物質による治療と毎日の皮下点滴で体調の回復を目指しています。こうした先進的な治療により、レオさんの生活の質向上が期待されています。
支援のお願いと今後の展望
このプロジェクトでは、これまでの高額な手術費用や今後の治療費を支援金として募っています。目標金額は60万円で、過去の治療費や今後1年間の治療費に充てられます。レオさんが少しでも長く元気に過ごせるよう、皆様の温かいご支援が必要です。また、今回の取り組みを通じて同じ病気で苦しむ猫たちにもSUBシステム手術の存在を広めることが期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。