3月06まで 高齢猫を看取るための保護猫シェルターの設立にご支援をお願いします! ピックアップ クラウドファンディング紹介 ■プロジェクト概要と集めた資金の使途 保護猫シェルターの運営をスタートし、高齢猫を順次受け入れていきます。頂いたご支援については高齢猫に掛かる医療費のストックとして活用します。 ◆猫の保護が必要な理由 保護猫活動を初めてから、およそ5年が経ちました。 この5年の間に多くの猫と出会い、そして別れを経験してきました。 その中には救えた命があれば、救えなかった命もあります。 割合的には救えなかった命の方が圧倒的に多く、その度に強い後悔と深い悲しみを感じてきたのです。 しかし、周りにはまだまだ外で強く生き続けている猫たちがいます。 そして現状に目を向けてみると、外猫たちの多くは歳を取り、過酷な野良生活が厳しくなってきたように感じられます。 身体的・精神的負担が掛かる野良暮らしの外猫たちにとって、5年という月日は決して軽いものではありません。 こうして命を削りながら生きている外猫たちは、家猫に比べて遥かに短い寿命を迎えてしまうのです。 そして、お世話をしている外猫たちも、やがて姿を消してしまうでしょう。 実際にこの5年間の保護猫活動のなかで、姿を消してしまった猫は少なくありません。 過去の失敗や後悔を振り返ることは大切ですが、未だに外に残っている猫たちのことを考える方が遥かに重要です。 消えてしまった猫たちのことを思い返すたびに、「消える」ということについて考えるようになりました。 野良猫の一生にとって当たり前のように言われている「消える」、とはどういうことなのでしょうか? 考え抜いて得られた「消える」ことへの結論が、今回の保護猫シェルター設立の最大の動機と原動力になったのです。 続きはこちら