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胆管閉塞を発症!胆嚢摘出・服薬始まります。

クラウドファンディング紹介

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私の大切な家族、ツムギが胆管閉塞と診断され胆嚢を摘出しました。その際に、エコーにも映らなかった、砂ジャリくらいの胆石も発見されました。
胆管閉塞とは、胆管が詰まってしまい場合によっては、胆嚢が破裂する危険のある病気です。急に症状が現れ急激に悪化してしまいます。
ツムギの場合は、数十分前にオヤツを食べていたのに、突然嘔吐が止まらず、胃液しか嘔吐出来なくなりみるみる元気がなくなります。

2023年7月にも同じ症状が出ました。その時は、原因不明で3日間の入院と1ヶ月の服薬で元気になりました。

今回は、前回とは違う動物病院で診察して貰い、原因が胆管閉塞ということが分かりました。

内科的治療もあると説明を受けました。外科的治療はリスクが高く、10匹に1匹は亡くなると説明も受けました。今回で症状発生2回目という事もあり悩みましたが、嘔吐の辛さ、胆嚢破裂の危険性を考えました。

何より私が居ない時に症状が発生し亡くなる事だけは避けたかったんです。
症例も説明して頂きツムギの若さなら希望はあると考えました。

手術費用などの説明も受けました。
正直、どうしよう?と思いましたが、昨年持病が悪化して入院を勧められたのですが、ツムギがいて、私の支えになってくれたので入院もせず4ヶ月で復職できた事を思い出しました。
休職中、私に寄り添ってくれ、この子の為に頑張らなきゃと思いました。
まだ5歳。そんな私の家族を、私の力不足で苦しめる事は出来ないと思い、手術をお願いしました。

マンチカンの平均寿命は13年と言われているそうです。私は15年、20年を目指しています。

手術は成功しましたが、今後も定期的な血液検査・十二指腸を活発にするお薬の服用は必要だそうです。
胆嚢は摘出しましたが、また同じ症状が起こる可能性は全くのゼロではないという説明を受けました。
現状ですと今後の通院、お薬代、先々の内視鏡検査やエコーなど金銭面で治療をしてあげられなく、私の力不足でお恥ずかしい話ですが、皆様のご支援・ご協力を頂ければと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

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