認知症の方が施設に入らずいつまでも笑顔で過ごせる場所作りの為に！
認知症ケア新展開
地域に根ざした介護の現場で、多くの方の想いを受け継ぎながら新たな試みに挑戦する動きが見られます。株式会社笑福の代表、片岡伸哉さんは「その人に寄り添う介護」を掲げ、認知症対応型デイサービス悠楽を開設し、多くの利用者様の笑顔を生み出してきました。既存施設が常に定員でいっぱいな現状を打破すべく、新たな施設の設立を決意しました。
質の高い介護サービス
利用者様の希望を尊重し、喫茶店や買い物など日常生活の楽しみを大切にするサービスは、関わる多くの方々から高い評価をいただいています。施設内では保護犬「おかき」や自家製の食事、安心して過ごせる環境づくりが行われ、地域全体が温かく支え合う取り組みとなっています。
地域に笑顔を未来へ
今後は、既存施設と連携する新施設でさらなるサービス向上を目指し、介護現場の負担軽減や利用者様の安心を実現します。片岡伸哉さんたちは、多くの地域関係者と共に、助けを必要としている方々へ手を差し伸べ、認知症になっても生き生きと過ごせる社会の実現に邁進しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
