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大学生と地域をつなぐイベントを開催したい!

大学生と地域をつなぐ新たな挑戦

中央大学の自由と平等ゼミ(李里花ゼミ)に所属する学生たちが、「大学生と地域をつなぐ共声フォーラム」というプロジェクトを立ち上げました。このフォーラムは、多様な背景を持つ人々が共に声をあげ、共に生きる社会の実現を目指す場です。これまでの「ダイバーシティ弁論大会」を発展させ、より実践的で地域と連携した学びの場へと進化させています。群馬県大泉町を舞台に、大学生と地域住民が対話を重ねることで、多文化共生や包括社会について深く考える機会を提供します。

多様な声が交わる共声フォーラムの魅力

共声フォーラムでは、大学生が多文化共生などのテーマで発表を行い、その後質疑応答やディスカッションを通じて多様な視点を共有します。地域の方々や大学の先生からのフィードバックもあり、参加者全員が互いに学び合う場となっています。単なる発表会にとどまらず、語り合うことで対立や無関心を乗り越え、共生の可能性を探ることができるのが特徴です。開催は2025年11月13日、大泉町文化むらで行われる予定です。

参加方法と今後の展望について

このフォーラムは、地域社会とのつながりを大切にしながら、学生主体で運営されています。対面形式での開催を予定しており、参加チームは5チーム程度を見込んでいます。発表や議論を通じて、参加者一人ひとりが豊かな気づきを得られる場となることが期待されています。より多くの方に参加していただき、「共に声をあげ、共に生きる」社会の実現に向けた対話と学びの場を届けていくために、現在クラウドファンディングに挑戦しています。開催にかかる運営費などを広く皆さまにご支援いただけましたら幸いです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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