漏斗胸の手術で皆様につないでもらった命！リンパ腫と闘って生きたい!
保護猫「らいむ」の闘病支援プロジェクト
今回ご紹介するのは、保護猫「らいむ」のためのクラウドファンディングプロジェクトです。らいむは生まれつき重度の漏斗胸という胸の奇形を抱え生後4ヵ月で大きな手術を乗り越えました。しかし、その後2歳でリンパ腫という血液のがんが発覚し、現在は抗がん剤治療を続けています。飼い主の篠原さんは、らいむの生命力を信じて治療を続けるため、皆さまの支援を募っています。
治療の経緯と現在の状況
らいむは2023年8月に保護され、漏斗胸の手術を受けました。しかし、2024年7月に呼吸困難や、眼球に腫瘍ができ、検査の結果リンパ腫と診断されました。抗がん剤治療は半年間続く見込みで、現在2回の治療を終えています。食欲もあり、右目の状態も改善傾向にあるものの、治療費の負担は大きく、篠原さんは資金面での支援を必要としています。
プロジェクトの目的と支援のお願い
このプロジェクトでは、らいむの検査費用や抗がん剤治療費、酸素ボックスのレンタル代など、今後の医療費を支援金として募っています。目標金額は45万円で、治療期間は2025年8月から2026年2月までを予定しています。らいむの生命力と治療の効果に期待し、完治を目指すための大切な資金となります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
