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癌で苦しむ「びあちゃん」を救いたい

びあちゃんと工藤さんの絆

青森県に暮らす工藤さんには、13年間共に過ごしてきた愛猫のびあちゃんがいます。びあちゃんは臆病ながらも元気いっぱいで、毎朝工藤さんの枕元で「おはよう」と鳴いて起こすなど、日々の生活に欠かせない存在です。しかし、2025年9月にびあちゃんは癌性胸水と診断され、呼吸困難や食欲低下に苦しんでいます。そんな中でも、びあちゃんとの穏やかな日常を取り戻したいと願う工藤さんの思いは強く、治療に向き合っています。

治療の現状と課題

びあちゃんの病気には確立された治療法がなく、現在は胸腔内に抗がん剤を注入する方法で治療を続けています。1回の治療費は約4万円で、呼吸が苦しくなった際には酸素テントのレンタルも必要です。さらに胸水を抜く処置も定期的に行わなければならず、経済的な負担は大きくなっています。加えて、工藤さんの実母も乳がんの再発で闘病中であり、家族全体で支え合いながらも厳しい状況にあります。

クラウドファンディングで支援を募る理由

こうした背景から、工藤さんはびあちゃんの治療費を支援してもらうためにクラウドファンディングを立ち上げました。目標金額は45万円で、これまでの治療費や今後の抗がん剤治療、酸素テントのレンタル費用などに充てられます。びあちゃんがまたおもちゃで遊び、窓辺で外を眺める日常を取り戻せるよう、多くの方の温かい支援が求められています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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