【FIP】愛猫わかもれに再び元気を!治療費のご協力をお願いします!
保護猫わかもれのFIP闘病記
今回ご紹介するのは、生後4ヶ月の保護猫「わかもれ」くんのFIP(猫伝染性腹膜炎)治療を支援するクラウドファンディングプロジェクトです。わかもれくんは保護猫譲渡会で迎えられたばかりの元気な男の子ですが、10月初旬に突然嘔吐し、ぐったりとした状態に。病院での検査の結果、致死率の高い難病FIPと診断されました。飼い主の池間さんは、わかもれくんの命を救うために治療を決意しましたが、高額な治療費が大きな壁となっています。
FIP治療の現状と課題
FIPは発症率が非常に低いものの、発症するとほぼ致命的な病気です。しかし、近年では効果的な治療薬が開発され、適切な投薬を3か月間続けることで寛解が期待できます。わかもれくんの場合も、入院と投薬治療により回復の兆しが見えています。ただし、治療薬の費用は1日約9,000円、3か月間の投薬と通院費を合わせると総額約110万円にのぼります。池間さんは転職後間もなく、奨学金返済もあり経済的に厳しい状況のため、支援を募っています。
プロジェクトの目的と支援のお願い
このクラウドファンディングでは、わかもれくんのFIP治療費用として80万円を目標に資金を集めています。集まった資金は、76日間の自宅投薬治療の処方料や定期通院費に充てられます。わかもれくんは投薬開始後、徐々に元気を取り戻し、飼い主さんも一日でも長く一緒に過ごせることを願っています。わかもれくんと妹のたぴちゃんの未来のために、ぜひ皆さまの温かいご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。