車に轢かれ奇跡的に一命を取り留めた愛犬みるくにご支援お願いします。
愛犬みるくちゃんの突然の事故と闘い
宮崎県にお住まいの兒玉たまみさんが飼われている愛犬みるくちゃんは、昨年9月に家族の一員として迎えられ、元気に過ごしていました。ところが今年10月17日、散歩の帰り道に不運な事故に遭い、車にはねられてしまいます。みるくちゃんは大腿骨や骨盤をはじめ10箇所以上の骨折や顔面の骨折、頭部の打撃など重傷を負い、意識不明の状態で緊急搬送されました。獣医師からは「生きているのが奇跡」と言われるほどの深刻な状況でしたが、翌日には意識を取り戻し、辛い中でも飼い主さんに寄り添う姿がありました。
治療と療養にかかる費用と現状の課題
みるくちゃんの治療は複数回にわたる手術や長期の入院、通院、投薬が必要で、完治には時間がかかる見込みです。特に骨折部分にはプレート手術が施され、場合によっては除去手術も予定されています。事故前のように歩けるかはまだ分からないものの、獣医師は完治の可能性を示唆されています。これまでにかかった治療費は70万円以上にのぼり、兒玉さんご家族は日々の生活もあり、全額を負担するのが難しい状況です。そんな中、知人の勧めでクラウドファンディングに挑戦されることになりました。
みるくちゃんの未来を願う温かな想い
みるくちゃんはお散歩が大好きで、家族の小学生の娘さんたちとも仲良く遊んでいました。現在は自宅で絶対安静の療養生活を送り、オムツを着用しながら回復に努めています。兒玉さんは、みるくちゃんの生命力を信じて、元気にまた一緒にお散歩できる日を心から願っておられます。まだ手のかかるお子さんもいらっしゃる中で、みるくちゃんの治療を支えるために皆さまのご理解とご協力をお願いされています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。
