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先天性の血管奇形を抱えた8ヶ月の子猫、シルクを助けたい

シルクくんの闘病と家族の絆

ノルウェージャンフォレストキャットのシルクくんは、2025年9月に家族の一員となりました。小柄で大人しい性格のシルクくんですが、迎え入れて間もなく体調不良が見られ、血尿やよだれ、食欲不振などの症状が続きました。さらに10月にはてんかん発作を起こし、精密検査の結果「門脈体循環シャント」という重い病気と診断されました。娘さんの心の支えでもあるシルクくんのために、家族は懸命に看病を続けています。

門脈体循環シャントとは何か

門脈体循環シャントは、肝臓を通るべき血液が異常な血管を通ってしまい、解毒されないまま全身を巡る病気です。このため、アンモニアなどの毒素が体内に溜まり、てんかん発作などの神経症状を引き起こします。シルクくんの場合、発作の頻度が増え、緊急入院や集中治療を受けました。治療には外科手術が必要ですが、手術自体もリスクが高く、費用もかかるため、家族はクラウドファンディングで支援を募っています。

プロジェクトの目的と今後の展望

本プロジェクトは、シルクくんの手術および治療費の一部を支援していただくことを目的としています。手術は2025年12月18日に予定されており、術後も継続的な治療が必要です。シルクくんが再び元気に日常を過ごせるよう、家族は諦めずに治療を続ける決意をしています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

CROWDFUNDING

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