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動脈管開存症 生きようと頑張ってる朝陽を助けて下さい!

クラウドファンディング紹介

2回目の予約の受診をして貰い、やはりその先生も朝陽の心臓の大きさにビックリし、『この子、元気、食欲ありますか?』って聞かれたので、
『あります!他の子達の分まで横取りしてまで食べてます』と伝えると本当にビックリして、イラストで説明してくれました。

全身に回る一番太い血管と肺に繋がってる血管との間にある血管が動脈管開存症という血管で閉じなければいけない血管が開いたままで繋がって、今の所は太い血管から細い血管に流れて行ってるので、心臓に負担がかかりかなり肥大してて、僧帽弁も形は綺麗なのですが、肥大しきってるせいで弁が閉じても逆流してしまうくらいに心臓が大きくなってしまってます。

そしてやはり出た名前が『動脈管開存症』でした。

まだ2歳なので3歳を迎えたいねって話をしていたんですよーと先生に伝えると無理ですとハッキリ言われ、泣き崩れ、手術の説明をしてくれました。
直ぐに決めなくても良いですよと言われたのですが、動脈管を縛って血液を流さない様にする手術なのですが、この動脈管の太さ、固さによっては裂けてしまう事もあるそうです。
朝陽はその動脈管が太く固い可能性が高いと言われています。

病院に行く前は朝陽の負担にもなるかもしれないし、経済的にも厳しいから手術は出来たらやめておこうって話をしながら病院へ行ったのですが、この手術を受ければ元の健康体の心臓に戻り、長生き出来ると聞けば話は別です。
しかもまだ手術出来る良いタイミングだと先生に仰って頂きました。
症状が出る頃にはもう遅かったみたいで連れて行ったタイミングも良かったみたいです。
レベルは肺動脈から大動脈に逆流しているのが一番悪いとすると、その一個上のレベルだそうです。
僧帽弁逆流症はレベルが付くらしいのですが、この病気には付かないと教えてもらいました。

血管が切れるリスクはありますが、成功すればこの子に楽しい時間を過ごさせてあれられる。
色んな所に連れて行ってあげられると思い口から自然と『手術お願いします。』と言っていました。

朝陽の名前の由来は朝陽で暗闇から照らして明るく元気に過ごせる様にと名付けました。
少しでも、明るく長く生きられる様にと願いも込めて。

朝陽、病院に行くだけでも車に乗せると大粒の涙を流していました。
この子は、また違う家に連れて行かれると思ったみたいで帰って来た時には心臓が大丈夫かと心配するくらいに大喜びしていました。

このプロジェクトに応募させて頂いたのは本当に心苦しいですが、皆様に少しでもお力をお借りしたい。
自分達で迎えのだから自分達が負担するのが当たり前と思われると思います。

しかし、手術する予定もなく、お薬でと思っていたのと、心臓は完全に治らないと言う固定概念から覆され、完治出来る心臓だと言うことで今回皆様にお力をお借りしたくてクラウドファンディングに申込みをさせて頂きました。
拡散だけでも大丈夫です。
どうか、まだ来て1か月の朝陽に皆様のお力をお貸しください。

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