日本エアギター選手権2025を開催し日本代表を世界大会へ送りたい!
エアギター文化の魅力
日本エアギター協会は2005年にかながわIQさんが設立しました。見えないギターを演じるパフォーマンス競技であるエアギターは、日本代表がこれまで5度も世界一に輝くなど世界で注目されています。音楽とパフォーマンスを融合したこの文化を、国内予選から世界大会まで支える役割を果たしています。
支援の必要性
しかし近年は円安や物価高騰でフィンランド開催の世界大会への渡航費や宿泊費が急増し、国内大会の運営にも支障が出ています。2024年は資金不足により日本大会が中止となり、多くのエアギタリストやファンから開催を望む声が上がりました。この状況を受け、日本のエアギター文化を守る必要があります。
プロジェクト概要と展望
そこで日本エアギター協会は2025年の全国大会開催と日本代表派遣のためクラウドファンディングを始めました。名古屋、東京、大阪、鹿児島など各地で予選・決勝を実施し、優勝者を世界大会へ送り出します。皆さまのご支援は会場費や機材、人件費、渡航・宿泊費などに活用され、文化継続の原動力となります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。