唐津くんち二番曳山「青獅子」誕生二百年祭プロジェクト!
唐津の伝統を未来へ
唐津市で毎年開催される「唐津くんち」は、地域の誇りであり、文化の象徴です。この祭りは、漆塗りの豪華な曳山が旧城下町を巡行するもので、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。今年は特に重要な年で、二番曳山「青獅子」が誕生200年を迎えます。この節目を祝うため、特別な提灯を制作し、盛大な点灯式を行うプロジェクトが進行中です。
ネクストゴールに挑戦中
プロジェクトは8月25日にスタートし、初期目標を達成しました。多くの支援を受け、感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、さらなる挑戦として、ネクストゴールの250万円を目指しています。この資金は、提灯代やLED電球の補充、維持管理費に使われる予定です。達成できなくても、プロジェクトは自己資金で運営されますが、皆様のご支援があれば、より充実した祭りを実現できます。
未来の世代に伝えたい
唐津くんちの魅力を次世代に伝えるため、地域の若者たちが中心となってこのプロジェクトを立ち上げました。少子高齢化が進む中、地域の伝統を守り、未来へと繋げることが急務です。皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。