プロのダンサーになる夢を諦めたくない！！
夢を追い続けるバレエダンサーの挑戦
豊口愛里彩さんは、4歳からバレエを始め、18年間夢に向かって努力を続けてきました。高校生の時に大怪我を乗り越え、ドイツのバレエアカデミーに留学。現地での就職は叶いませんでしたが、諦めずに日本に一時帰国し、フリーダンサーとして活動しています。今回、オーストリアのバレエカンパニーの研修生に合格し、再びヨーロッパで夢に挑戦することが決まりました。
困難を乗り越えた強い意志
豊口さんはバレエに向かない身体と言われながらも、好きという気持ちを支えに努力を重ねてきました。ドイツ留学中は言葉や身体の違いに苦しみ、涙を流す日々もありましたが、先生からの励ましの言葉を胸に成長を遂げました。さらに、父親の突然の入院という家族の危機にも直面し、一時はバレエを辞めようと考えたこともありましたが、夢を諦めることなく挑戦を続けています。
夢実現のための支援を募る
今回のプロジェクトでは、オーストリアでの1年間の研修費用や渡航費用など、夢を叶えるために必要な資金をクラウドファンディングで募っています。豊口さんは、自身の挑戦を通じて、経済的な理由で夢を諦めかけている人たちに勇気を届けたいと考えています。新たな環境で技術と表現力を磨き、将来的にはバレエの魅力を世界に発信することを目指しています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
