広島市安佐動物公園｜マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう！
クラウドファンディング紹介
マルミミゾウの未来を守る
広島市安佐動物公園で飼育されているマルミミゾウのメイちゃんが、待望の妊娠を果たしました。国内で初めてのマルミミゾウの妊娠ということで、多くの動物愛好家や地域の方々から祝福の声が寄せられています。メイちゃんは2001年に来園し、20年以上にわたり多くの人々に愛されてきました。しかし、マルミミゾウは絶滅の危機に瀕している種であり、メイちゃんの命を未来へ繋ぐためには、さらなる支援が必要です。
出産に向けた準備が急務
メイちゃんは現在25歳で、初めての出産には高齢というハードルがあります。出産には様々なリスクが伴い、特に初産の場合は「難産」の可能性も考慮しなければなりません。安佐動物公園では、メイちゃんが安心して出産できる環境を整えるため、クラウドファンディングを通じて必要な資金を募っています。具体的には、出産時のホルモン測定機器や、赤ちゃんの成長を見守るためのビデオカメラの設置などが計画されています。
皆様のご支援が必要です
このプロジェクトは、メイちゃんと赤ちゃんの未来を守るための重要な一歩です。皆様の温かいご支援が、希少なマルミミゾウの命を繋ぐ力となります。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、応援をお願いいたします。私たちと一緒に、メイちゃんの赤ちゃんの誕生を見守りましょう。
