Rord to Glory ~北海道苫小牧市からJリーグへの挑戦~
苫小牧発、ASC北海道の全国挑戦
北海道苫小牧市を拠点とするサッカークラブ「ASC北海道」が、2025年10月に青森県で開催される「第61回全国社会人サッカー選手権大会」へ北海道代表として初出場を果たします。地域の皆さまとともに歩んできたクラブにとって、これは創設以来の大きな快挙であり、苫小牧市としても初の全国大会出場となります。社会人クラブの頂点を目指す重要な大会であり、JFL昇格を目指すチームにとっては登竜門の舞台です。
地域と共に築く「みんなでつくるクラブ」
ASC北海道は2004年に地域総合型スポーツクラブとして誕生し、2011年から苫小牧市を拠点に活動を続けています。2024年には株式会社化し、トップチームだけでなくアカデミーや地域イベント、健康増進事業など幅広く展開。地域の子どもからシニアまでがつながる環境づくりを進め、将来的には北海道道南エリアから2つ目のJクラブ誕生を目指しています。今回の全国大会出場にあたり、遠征費用など多くの資金が必要となるため、地域の皆さまと一緒にクラウドファンディングで支援を募っています。
全国大会出場に向けた支援のお願い
全国大会への遠征には交通費や宿泊費、食事サポート、準備費用など多額の費用がかかります。クラウドファンディングで集まった資金は、選手たちが最高の状態で全国の舞台に挑めるよう、遠征費用や大会運営に必要な備品などに活用されます。ASC北海道は「北海道苫小牧市からJリーグへ」という夢を掲げ、地域と共に未来を切り拓こうとしています。皆さまのご支援が選手たちの力となり、全国大会での活躍につながります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
