稀な脚奇形のある保護犬バーニーズマウンテンドッグを歩かせたい!
奇形を抱える愛犬クロロとの出会い
先天性の重い奇形を持つバーニーズマウンテンドッグのクロロは、生後2ヶ月のときに保護施設から迎えられました。身体に障害があるため生体販売ができなかったものの、人が大好きで甘えん坊な性格に惹かれ、家族の末っ子として迎え入れられました。肺炎を患いながらも懸命に頑張る姿は、家族に元気と笑顔をもたらし、特に鬱病で寝たきりだった娘さんの心にも明るさを取り戻すきっかけとなっています。クロロの存在が家族の生活に温かい変化をもたらしていることが伝わってきます。
複雑な病状と高度医療手術の挑戦
クロロは背骨と両股関節に奇形があり、右脚は膠着して動かせず、左脚も変形が進んでいます。歩行時には爪先を引きずるため靴が欠かせず、排尿や立ち上がりにも支障が出ています。肺炎の治療や酸素室の設置など、多くの医療費がかかる中、かかりつけの獣医師が国内外の専門医と連携し、世界的にも前例の少ない高度医療手術の可能性を見出しました。成長に伴い症状が悪化するため、複数回の手術とリハビリを計画しており、普通の犬のように歩ける日を目指して挑戦が続いています。
家族の想いと未来への希望
家族は平凡なサラリーマン家庭でありながら、心臓疾患や鬱病、不登校など医療費のかかる状況の中でクロロを深く愛し、支えています。手術費用は高額で保険適用外ですが、クロロの健気な姿に励まされ、家族の生活にも良い影響を与えていることから、治療を続ける決意を固められました。今後も手術や治療を重ねながら、同じような症例の犬や猫の希望となることを願っています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。