【信州発】子どもの「やってみたい」が動き出す学びの居場所づくり
学校に行けない子どもたちの新しい居場所
「学校に行けない」という状況は、その子の才能が終わったわけではありません。塩尻で始まる「ココノバ」は、そんな子どもたちの好奇心を大切にし安心して自分らしくいられる場所を目指し、来月のオープンに向けて環境を整えているところです。学校に行けずに悩む子どもやその家族の不安に寄り添いながら、無理に学校へ戻すのではなく、ありのままの自分で深く呼吸できる居場所を提供されます。ここでは、子どもたちが自分のペースで「やってみたい」を選び、失敗を恐れずに挑戦できる環境を整えることを目指しています。
科学やものづくりを通じて育む探究心
ココノバでは、子どもたちの「好き」や「気になる」を尊重し、専門知識を持つ大人たちが一緒に考えながら学びを深めるスタイルを大切にしています。科学実験やロボットづくり、アート活動など、多彩なプログラムが用意されており、子どもたちは遊びの中で本物の学びを体験できます。年齢や学年にとらわれず、興味や関心を軸にした少人数制の探究ラボや、自然を感じるキャンプなどのイベントも開催され、子どもたちの中に眠っていた可能性が少しずつ動き出す場となっています。
地域とともに育てる、ずっと続く居場所
塩尻には子どもたちを支えたいと願う大人が多くいますが、これまではその想いと子どもたちがつながる場所が不足していました。ココノバは、子どもと地域の大人が出会い直す「ハブ」として、新しい関係性と未来を生み出すことを目指しています。スタッフ自身も過去に困難を経験した方が多く、子どもたちの気持ちに寄り添いながら伴走しているのが特徴です。無理に前へ進ませず、比べず、失敗を責めないという姿勢で、子どもたちの探究心が安心して育つ土壌をつくっています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。