『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦！もう一度ワインを造りたい
クラウドファンディング紹介
福山わいん工房の挑戦
広島県福山市にある「福山わいん工房」は、古川和秋さんと理香さん夫妻が営む小さなアーバンワイナリーです。2016年の開業以来、地域の特産品を活かしたワイン造りに情熱を注いできました。しかし、2024年2月、突然の立ち退き要請に直面し、ワイナリーの移転を余儀なくされました。この困難な状況を乗り越えるため、クラウドファンディングを通じて新たな資金調達を目指しています。
第一目標達成の感謝
プロジェクトは公開からわずか3日で第一目標の500万円を達成しました。支援者の皆様には心から感謝申し上げます。この支援は、古川夫妻の「ワインをつくり続けたい」という強い想いに共感していただいた証です。しかし、ワイナリーの移転にかかる総費用は3300万円以上と見込まれており、最終目標の1500万円達成に向けて、さらなる支援が必要です。
新たなワイナリーの未来
新しいワイナリーでは、これまでのスパークリングワインに加え、赤ワインやロゼワインなど多様なスタイルのワインを生産する計画です。古川夫妻は、愛する福山の地で再びワインを造ることを強く願っています。残り55日間、ぜひ皆様のご支援をお願い申し上げます。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
