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僕たちは、ガーナで甲子園がしたい。日本野球の教育を、世界へ!

クラウドファンディング紹介

経済成長著しいガーナでは、学校に行ける子供たちが増えてきました。
しかし、子どもの数が増えるほど、学校や教室、教員の不足など、教育環境が追い付いておらず、「規律」「尊重」「正義」といった非認知能力を育む機会が乏しい状況です。

“野球のチカラ”でアフリカと日本の未来を創る”をミッションに掲げる私たちJ-ABS(ジェイ・エイブス)は、世界に誇る日本の野球教育を通じた人材育成手法「べースボーラーシップⓇ教育」を活用し、非認知能力と学力の向上によって、ガーナの社会課題である教育問題を解決したいと考えています。

そしてこの夏から、ガーナ野球・ソフトボール連盟と共催で、ガーナ球児の夢の舞台となる「ガーナ甲子園大会」開催を目指すこととなりました。
JICAと慶應義塾大学野球部とも協働で、2024年から3年間、毎年夏に慶應義塾大学の野球部員らをガーナへ派遣します。

彼らの目的は、高校、大学の野球部で、真剣に取り組む中で学んだ野球の技術だけではなく、人として大切なことをガーナの青少年たちに伝えることです。

日本と違って野球が盛んではないガーナでも、世界一の日本の野球はリスペクトされており、「自分たちもガーナで甲子園を開催するんだ」「自分もそこに行くんだ」という強い想いを持った子どもたちがたくさんいます。
しかし、ガーナ野球連盟の活動資金には限りがあり、開催に必要な資金が足りていません。
ぜひ、ガーナの若者たちに夢の舞台を提供するために、ご支援をよろしくお願いします!

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