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ハヤシダ・ファミリア サクソフォンカルテット デビューリサイタル

新たなサクソフォン四重奏団の誕生

ハヤシダ・ファミリア サクソフォンカルテットは、オーケストラや室内楽の第一線で活躍する林田和之さんと、その門下生3名によって2024年に結成されました。メンバー全員が豊富な演奏経験を持ち、サクソフォンの美しい音色とハーモニーを追求しています。師弟の絆を基盤に、より高い次元での音楽表現を目指す彼らの活動は、クラシックサクソフォンの新たな魅力を広く伝えることを目的としています。

デビューリサイタルの魅力

彼らのデビューリサイタルは2026年2月19日に古賀政男記念館けやきホールで開催されます。プログラムにはミヨーの《フランス組曲》やデザンクロの《サクソフォン四重奏曲》、バッハの《無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より〈シャコンヌ〉》など、多彩な作品が並びます。各曲の時代背景や様式を丁寧に紐解きながら、サクソフォンの多彩な表現力を存分に引き出す演奏が期待されます。4本のサクソフォンが織りなす精緻なアンサンブルは、聴く人に深い感動をもたらすでしょう。

未来への展望とプロジェクトの意義

このデビューリサイタルは、ハヤシダ・ファミリア サクソフォンカルテットにとっての出発点です。彼らはサクソフォン四重奏の魅力を広く発信し、クラシック音楽におけるサクソフォンの可能性を探求し続けます。また、次世代の奏者たちがクラシックサクソフォンに触れる機会を増やすことも重要な使命としています。音楽を通じて人々がつながり、豊かな時間を共有できる場を創出するために、このプロジェクトの成功が期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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