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高齢の保護猫たちの闘病生活を支援したい

高齢保護猫のがん闘病を支えるプロジェクト

今回ご紹介するクラウドファンディングは、高齢の保護猫2匹のがん闘病治療を支援するために立ち上げられました。16歳のリリちゃんは多中心性乳腺癌、17歳のチコちゃんは末期の鼻腔腺癌と診断され、どちらも複雑な治療や緩和ケアが必要な状況です。飼い主さんの祖父母が高齢であることもあり、近隣に住む家族が代わりに通院や投薬、食事管理を行いながら支えていますが、治療費の負担が大きくなっているため支援を募っています。

治療の現状と資金の使い道

リリちゃんはこれまでに2度の大手術を乗り越え、現在は抗がん剤の点滴治療を目指して体重増加に努めています。一方、チコちゃんは腎臓の状態が悪いため抗がん剤は難しく、緩和ケアの点滴で症状の緩和を図っています。2024年の治療費はすでに150万円を超え、2025年の治療費も高額になる見込みです。集まった資金は主に両猫の抗がん治療や緩和ケアに充てられ、2025年末までの治療費を支援することが目的です。

高齢猫の闘病生活を支える意義

室内飼いの猫の平均寿命は約16歳前後と言われていますが、リリちゃんとチコちゃんはその年齢を超えても懸命に生きています。高齢の保護猫ががんと闘う姿は、多くの猫と暮らす方々にとって希望となるでしょう。苦しい闘病生活を少しでも楽にし、最後まで穏やかに過ごせるよう支援の輪を広げたいという思いが込められています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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