1月29まで 「飛ばそう、ドクタージェット」救える小さな命を高度専門病院へ ピックアップ クラウドファンディング紹介 数少ないPICU等の高度医療機関に、地方からも重症患者を搬送できるように PICU:小児集中治療室(pediatric intensive care unit: PICU)。 15歳未満の子どものための集中治療室、重症な小児患者を診る専門機関があります。 「PICU」では、「小児科」と「集中治療科」という2つの能力が、高い次元で求められる難しさもあり、設置医療機関は、2023年10月時点でわずか35施設。 高度な能力が求められることもあり、大都市圏に集中しています。 重症心不全になり、人工心臓や心臓移植が必要になったときに、その治療ができる施設は、関東圏、大阪、福岡にしかありません。 乳幼児が急性肝不全になって、緊急で生体肝移植を受けられる病院も関東圏に限られています。 高度な医療体制が整っていない地域で命の危険に晒される子どもたちを救うため、地域を超えてPICUをはじめとする、高度医療機関への速やかな搬送ができるかが、子どもたちを救うための大事な鍵。 全国の小児集中治療の必要な子どもたちを救えるようなドクタージェットが飛べる体制を心待ちにしています。 プロジェクトページはこちら