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フェンシングクラブの選手たちに、正確で安全な審判機を届けたい!

金沢フェンシングクラブの挑戦

金沢フェンシングクラブは、地元の小中学生から大人まで幅広い年代が所属するクラブチームです。代表の竹内凱さんは、公務員として働きながらボランティアで指導を続けています。2022年の立ち上げ当初はわずか3名のメンバーでしたが、現在は25名にまで増加し、最近では大会での入賞者も出るなど、チームの勢いが高まっています。オリンピックの影響もあり、フェンシングへの関心が高まっていることも追い風となっています。

審判機の導入で練習環境を改善

現在、クラブでは老朽化した審判機を借りて使用しており、練習用のワイヤレス審判機も機能が十分ではありません。フェンシングは一度に2名しか練習できないため、審判機の数や正確さが練習の質に大きく影響します。そこで、公式戦でも使われている有線タイプの審判機セットを導入し、正確な判定や試合形式の練習を可能にしたいと考えています。これにより、選手たちの技術向上や将来的な交流試合の開催も期待されています。

支援でフェンシングの未来を支える

今回のクラウドファンディングでは、目標金額40万円で審判機本体や付属機器の購入を目指しています。フェンシングは年齢や性別を問わず楽しめるスポーツであり、地域の競技レベル向上にもつながる取り組みです。クラブの成長と選手たちの夢を支えるため、多くの方の支援が必要です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

プロジェクトページはこちら

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