築200年の古民家|非公開だった母屋をリニューアルし憩いのカフェへ
クラウドファンディング紹介
このプロジェクトは、カフェの開業のためのみならず、江戸時代からの歴史的な古民家を令和へ、そして後世へ残していく取り組みです。
太郎坂屋敷はいわゆる「文化財」ではないのですが、暮らしが詰まった古民家が、人が集う場所として未来へ残されることには大きな意義があると考えています。
実際に工事を進める中で、古民家が歴史や暮らしがあるからこその温かみを感じる場所となりつつあり、「自分の家がこんなにかっこ良くなるなんて!」とワクワクしています。
早く皆様にお見せしたいですし、この場所でゆっくりしていただきたいと思います。
こちらはかつて自宅だった時代のキッチン。奥の壁の下半分に貼られている木材が、新しい厨房のカウンター前に貼られることになりました。
どうかこの取り組みにご賛同いただき、ぜひ太郎坂屋敷カフェに来ていただけたら嬉しいです。