皆の工賃アップのためにパステルアート作品を雑貨にして販売したい!
クラウドファンディング紹介
障害者支援の新たな挑戦
埼玉県川越市にある「くまのベイカーズ」は、障害を持つ方々が働く場として、日々多様な活動を行っています。ここでは、31人のメンバーがクッキーの袋詰めや農作業などに励んでいますが、彼らの工賃は月にわずか2万円です。そんな中、彼らは新たな収入源を求めて、パステルアートを用いた雑貨作りに挑戦することを決意しました。
パステルアートで夢を実現
このプロジェクトの目的は、パステルアートを使った雑貨を作り、販売することで工賃をアップさせることです。現在、家庭用のプリンターを使って雑貨を作っていますが、耐久性やクオリティに限界があります。そこで、昇華プリンターを導入し、より高品質な商品を提供することを目指しています。このプリンターを使うことで、布小物やマグカップなど、様々な雑貨を製作できるようになります。
地域と共に成長する未来
このプロジェクトを通じて、くまのベイカーズのメンバーは自分たちの力で商品を作り、販売する喜びを感じることができます。彼らが得た工賃で、日常の楽しみを味わい、地域の一員として生きる力を育むことが目標です。障害を持つ方々が社会で自立し、当たり前の生活を送るためには、皆様の支援が必要です。ぜひ、プロジェクトページをご覧いただき、応援をお願いいたします。