中禅寺湖の釣りごみを回収し熊鈴へ!100年後も鱒が棲む湖を共に創る
奥日光中禅寺湖の美しい未来を守る挑戦
奥日光中禅寺湖は、国内外から多くの釣り人が訪れる「鱒釣りの聖地」として知られています。そんな自然豊かな湖ですが、近年は釣り具の「根掛かり」による湖底のごみ問題が深刻化しています。Lakeside Storiesは、この環境課題に向き合い、ダイバーによる湖底清掃と回収したごみのアップサイクルを組み合わせた持続可能な仕組みづくりに取り組まれています。歴史ある釣り文化と自然環境を大切にしながら、2100年も鱒が棲み続けられる湖を目指す活動です。
湖底清掃の規模拡大とアップサイクルの取り組み
現在、湖底清掃は専門のダイバーが手作業で釣りごみや一般ごみを回収していますが、回収量はまだ全体の一部にとどまっています。そこで、清掃日数を増やし、ダイバーの養成にも力を入れる計画です。また、回収した金属製ルアーを溶かして新たな合金「日光はがね」を開発し、熊鈴としてアップサイクルする試みも進められています。これにより、環境保全と地域のものづくりが結びつき、持続的な活動の好循環を生み出そうとされています。
地域と共に創る持続可能な湖の未来
Lakeside Storiesは、行政や地域の方々と連携しながら、奥日光の自然と文化を守るための活動を広げています。釣り人自身が環境への責任を自覚し、湖底ごみゼロを目指す姿勢は、地域の理解と協力を得て着実に広がっています。資金は清掃体制の強化やアップサイクル製品の開発に活用され、未来の釣り文化を支える基盤づくりに役立てられています。詳しくは、プロジェクトページをご確認ください。