先天性門脈体循環シャントで苦しむ ♡もこを助けてください♡
もこちゃんの先天性疾患と闘う挑戦
鹿児島県在住の山口さんが飼うポメラニアンのもこちゃんは、我が家にきて嘔吐を繰り返し、血液結果の結果肝臓の異常がみつかり、長年治療を続けてきました。2025年8月に痙攣などの症状が悪化し、精密検査の結果「先天性門脈体循環シャント」と診断されました。この病気は肝臓の血流異常によるもので、もこちゃんは手術か内科治療の選択を迫られています。若く見えても4歳という年齢は手術リスクが高く、慎重な判断が必要な状況です。
手術にかかるリスクと治療の現状
もこちゃんの手術はリスクが高く、麻酔の影響や神経症状、再手術の可能性もあります。内科治療では完治はせず、短命になるため、山口さんは手術に望みをかけています。現在は、内科治療の薬と痙攣を抑える薬、攻撃を抑える薬を服用しながら、9月16日の手術に向けて準備を進めています。日々の症状は日に日に悪化し、麻痺・痙攣・攻撃的な行動が内服しても続くため、医師と連携しながら治療にあたっています。
クラウドファンディングで支援を募る理由
もこちゃんの治療費は高額で、山口さんはクラウドファンディングを通じて支援を呼びかけています。目標金額は、未達成の不安から20万円と少なく設定し、第一目標は達成されました。皆様のご協力及び応援ありがとうございました、ただ、もこの症状が悪化している為、9月10日にMRI検査、手術の際の輸血及び術後の発作など予定外の費用がかかる見込みです。ペット保険の補償ですが、再度確認したところ、もこの病気に関しましては、請求時の保険会社の審査となり、補償されない可能性が出てきました。そのため、ネクストゴールを設定することにしました。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援及び拡散・応援をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。