10月16まで 附属桃山小学校の体育館の改修工事にご支援を! ピックアップ クラウドファンディング紹介 1986年に建設された体育館が今年で36年目を迎え、老朽化が随分と目立つようになりました。 そこで、児童と地域の避難所としての安心安全を確保するため、2022年度に文部科学省の附属桃山小学校の体育館改修工事が行われることが決定しました。 この改修工事は「安心・安全」を目的とした改修工事であり、基本的には外壁の強化や内装の劣化部分を修繕するものです。 しかし、現状の体育館の使用方法として、ほぼ全国の小学校がそうであるように、運動施設としての役割と様々な行事(入学式をはじめとする儀式的行事、学芸会や研究発表会などの文化的行事)施設としての役割を兼ね添えた施設として使用されています。 ということは、舞台照明設備や音響設備に関しても36年前の機器を使用しているため、耐用年数の限界を超えているものであり、本来であれば、共に改修が必要なものであります。 しかしながら、舞台照明設備や音響設備に関しては「機能に関するもの」に分類されますので、国から提供いただいている費用には含まれず、母体である京都教育大学から提供される資金については物価の高騰等による工事費用の不足分に充填されるため、このままでは現状の設備を更新することができません。 そこで、広く本校の在校生、卒業生や関わりのある教職員から、最低限の照明設備や音響の改修工事の費用についてご支援を募り、この先の子ども達のために運動施設としての役割と様々な行事施設としての役割に不具合の起こらないような改修工事を成し遂げていきたいと思い、工事の開始が迫り、限られた時間の中で早急にこのプロジェクトを立ち上げました。 続きはこちら