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格差なんてモッタイナイ!全ての子どもに一流のエンタメ体験を!

多様性を育む新たな舞台芸術プロジェクト

「ダイバーシティ・アートムーブ2026」は、障がいの有無や国籍、文化的背景の違いを超えて、子どもたちが共に舞台芸術を学び表現することを目指すプロジェクトです。2020年に誕生した和合音楽劇『地球讃歌-MOTTAINAI〜ハチドリのひとしずく〜』を基盤に、歌やダンス、演技を通じてSDGsの理念や多様性の大切さを伝えています。子どもたちが互いの違いを尊重しながら成長できる環境づくりに取り組んでいます。

半年間のワークショップで育む共生の力

このプロジェクトでは、2026年9月の舞台公演に向けて、3月から8月までの6か月間、全12回のワークショップを開催します。専門の講師陣が歌・ダンス・演技を指導し、障がいのある子どもや多文化背景の参加者も安心して参加できるよう、サポート体制も充実しています。ワークショップは「表現の上手さ」を競う場ではなく、仲間と協力して一つの作品を創り上げる過程を大切にし、子どもたちが自信と共感力を育むことを目的としています。

未来をつくる舞台への挑戦

このプロジェクトの原点には、25年以上にわたり障がいのある子どもたちと共に舞台を創り続けてきたミュージカル団体「ホット・ジェネレーション」との出会いがあります。彼らの経験から学んだ「違いを超えて響き合う」力を関西で広げるため、今回のワークショップと舞台公演が企画されました。多様な子どもたちが共に表現することで、社会の壁を乗り越え、未来を切り拓く力を育てることが期待されています。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。

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