もしもの時に猫と家族を繋ぐマイにゃんSOSコードの開発と普及
物言わぬ大切な家族の安心・安全を支える
迷子猫を一頭でも減らし、飼い主が万が一の時でも置き去りにすることを防げる新しいシステム「マイにゃんSOSコード」を大学生が発案・具体化し、クラウドファンディングを立ち上げました。今回のクラウドファンディングでは、これらのサービスをより多くの方に届けるための資金を募っています。
二つのアイテムで猫と飼い主の両面から「もしも」に備える
①QRコード付き
ストラップ猫がいなくなってしまっても、家族のもとに早期に戻れる確率がUP
猫が失踪や、災害時に猫とはぐれてしまった場合、第三者がQRコードを読み取ることで猫の特徴や病歴を知ることができます
また、飼い主に連絡や発見者がGPSを有効にした場合は位置情報や写真も送れます
②飼い主カード
飼い主のもしもの時に、猫が放置され命を失うリスクを減らします
カードに印刷されたメッセージから、第三者に家に猫がいることを伝えられます
また、QRコードを読み取ると飼い主が設定した緊急連絡先に連絡ができます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
「マイにゃんSOSコード」の特徴
①個人情報の保護
迷子札やQRストラップ家に猫がいることを伝える緊急情報カードなどは他にも存在しますが、個人情報がきちんと保護されている製品はほとんどありません。「マイにゃんSOSコード」は、暗号化された専用のキーを使ってクラウド上の情報にアクセスする仕組みになっているため、飼い主が自分で情報を公開しない限り、第三者が個人情報を閲覧することはできません。
②二つのアイテムで連携
QRコード付きストラップと飼い主カードがシステムとしてもセットになっている点が特徴です。似た機能を持つ製品と比べても、猫と飼い主の双方のアイテムが連携している製品は全体の数%ほどです。別々に設定する手間を省き、よりスムーズな連携が可能となります。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。