災害復興のまち野村で大学生が活躍できる持続可能なシステムを作りたい
クラウドファンディング紹介
大学生と地域の未来
愛媛県西予市の野村町は、2018年の西日本豪雨災害によって大きな打撃を受けました。しかし、その後の復興支援活動を通じて、地域の温かさと強さに触れた大学生たちが新たな挑戦を始めています。一般社団法人「NEOのむら」の学生チームは、持続可能な地域活動システム「野村モデル」を構築し、大学生が地域に貢献できる仕組みを作ろうとしています。
持続可能な地域活動の実現
このプロジェクトでは、大学生が野村町を訪れ、地域のイベントやボランティア活動を通じて地域の魅力を体験することを目指しています。しかし、交通費や宿泊費の問題が障壁となり、多くの学生が訪問できない現状があります。そこで、学生たちは「野村土産」の製造・販売を通じて得た収益を、交通費補助に充てるシステムを考案しました。また、宿泊施設の空室を買い取り、学生に無料で提供する仕組みも導入予定です。
支援の輪を広げよう
このプロジェクトは「All or Nothing方式」で、目標金額に達しなければ資金を獲得できません。初年度の目標は100万円ですが、持続可能な活動を実現するためには250万円が必要です。地域と大学生の関係を深め、野村町を若者で賑わう場所にするために、ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
