新渡戸記念館再生へ|稲造の遺した武士道の精神、日本の心を未来へ
クラウドファンディング紹介
新渡戸記念館の再生を支援
青森県十和田市にある新渡戸記念館は、新渡戸稲造の遺品や開拓の歴史を展示する重要な文化施設です。来年、創設100周年を迎えるこの記念館は、武士道精神を体現する「生田建築」としても知られています。しかし、近年、取り壊しの危機に直面し、多くの人々の支援によって存続が決まりました。今、さらなる再生に向けて、クラウドファンディングを通じて皆様のご支援をお願いしています。
文化財の価値を次世代へ
新渡戸記念館は、昭和40年に生田勉名誉教授の設計で建てられましたが、改修によりその魅力が失われています。老朽化した設備を更新し、当初の設計思想を再生することで、次世代に貴重な文化財を受け継ぐことが可能になります。来年の100周年を機に、記念館を「新渡戸武士道」を伝える場として生まれ変わらせるため、皆様の力が必要です。
共に未来を切り拓く
今回のクラウドファンディングは、目標金額に達しなければ支援金が返金される「All or nothing」方式です。新渡戸記念館の再生は、地域の誇りを守るだけでなく、日本の精神文化を次世代に伝える重要な取り組みです。ぜひ、皆様のご支援をお待ちしております。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。