1歳で未分化癌と戦うボーダーコリー。おもちを助けたい。
おもちちゃんの闘病と家族の願い
ボーダーコリーの「おもち」ちゃんは、1歳の元気な男の子です。家族の松村さんと息子のひなたくんと共に、毎日を笑顔で過ごしていました。しかし、2025年7月に後ろ足のふらつきが見られ、精密検査の結果、肺の間に大きな腫瘍が2つ見つかりました。腫瘍は脊髄を圧迫し、下半身麻痺を引き起こしています。摘出手術が難しい状況で、さらに詳細な検査の結果、非常に稀な悪性腫瘍である未分化神経外肺葉腫瘍と診断されました。現在も治療を続けながら、家族はおもちちゃんの命を諦めず、笑顔で走り回る姿を願っています。
治療と支援の必要性について
おもちちゃんの治療は抗がん剤や放射線療法を組み合わせて行われていますが、稀な腫瘍のため有効な治療法が確立されていません。下半身麻痺により自力での食事や休息も困難な状態で、褥瘡のケアや車椅子の導入など環境整備も必要です。治療費は非常に高額で、松村さんご家族だけでは賄いきれないため、クラウドファンディングでの支援を募っています。目標金額は120万円で、治療費や環境整備費の一部に充てられます。
プロジェクトの展望と応援のお願い
このプロジェクトは、おもちちゃんが少しでも長く元気に過ごせるよう、治療費の支援を目的としています。治療が進めば再び歩ける可能性もあり、家族みんなでお散歩に行ける日を願っています。稀な病気と闘うおもちちゃんと家族のために、ぜひ皆さまの温かいご支援をお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
