1年で4回の手術…愛犬六花の頻発性椎間板ヘルニアの治療費を集めたい
保護犬・六花の椎間板ヘルニア治療支援
埼玉県在住の滝口さんご夫妻が飼う保護犬の六花(ろっか)くんは、ダックスとペキニーズのミックスで、現在4歳です。六花くんは先天的に腰の骨や関節が非常に弱く、過去1年弱で3回もの椎間板ヘルニアを発症し、いずれも重度の症状で緊急手術を受けています。獣医師の診断では、体質的に再発の可能性が高く、今後も頻繁に治療が必要になる見込みです。六花くんの命を守るため、滝口さんご夫妻は4度目の手術費用を支援するクラウドファンディングを立ち上げました。
治療の経緯と費用の現状
六花くんは2024年6月に初めて椎間板ヘルニアを発症し、緊急手術を受けました。その後も再発を繰り返し、2025年5月までに3回の手術と複数回の予防レーザー手術を実施しています。1回の手術費用は約70万~90万円にのぼり、これまでの治療費用は家計を圧迫しています。ペット保険の手術の補償限度額も超過しており、今後の治療費を賄うのが困難な状況です。迅速な治療が命を救うため、滝口さんご夫妻は皆さまの支援を求めています。
支援のお願いと今後の展望
六花くんは現在も後ろ脚の麻痺が続いており、リハビリも必要な状態です。再発のリスクが高いため、次回の発症時にすぐに治療を受けられるよう、4度目の手術費用約80万円を目標に資金を募っています。滝口さんご夫妻は六花くんを家族として終生大切にする決意を持っており、皆さまの温かいご支援が命をつなぐ力になります。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。