【進行性脊髄軟化症】2度の大手術を乗り越えたイブラへご支援のお願い
愛犬イブラの緊急手術と闘病生活
東京に暮らす30代の夫婦と幼い子ども、そしてミニチュアダックスフンドのイブラちゃん(3歳)の家族が立ち上げたクラウドファンディングです。イブラちゃんは2025年5月に突然下半身不随となり、「進行性脊髄軟化症を伴う重度椎間板ヘルニア」と診断され、緊急手術を受けました。命は取り留めたものの、3か月後に再発し、これまでに2度の大手術を経験しています。愛らしいイブラちゃんのために家族は懸命に治療とリハビリに取り組んでいます。
再発の不安と継続的な治療の必要性
イブラちゃんの病気は先天的な体質によるもので、今後も再発の可能性が高いと主治医から説明されています。再発のたびに手術や治療は高度化し、長期にわたる闘病生活が予想されます。家族はイブラちゃんが少しでも穏やかに過ごせるよう、継続的なケアと治療費の支援を求めています。これまでの治療費は約170万円にのぼり、共働きの家庭にとって大きな負担となっています。
プロジェクトの目的と支援のお願い
このクラウドファンディングは、2025年5月と8月にかかった手術・入院・治療費用の一部70万円を補填することを目的としています。イブラちゃんの命を守り、家族の小さな幸せを取り戻すための支援を呼びかけています。また、進行性脊髄軟化症のような重篤な病気の認知向上や、犬を迎える前のリスク理解の重要性も伝えたいとのことです。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。