2月13まで 多度津発:廃業銭湯にすべてを賭けて挑む、覚悟の町おこしにご支援を! ピックアップ クラウドファンディング紹介 □プロジェクトの概要について この5年間、私たちは地域資源の一つである廃業銭湯を拠点に多度津町本通中心部の観光化を推し進めて参りました。 2021年2月には、地域雇用促進と後継者づくりを目的に法人化(合同会社ふくぞう)も致しました。 現在、多度津町では2,3年後を目途に文化庁の重伝建=重要伝統的建造物群保存地区選定を地域住民と共に目指しています。 本プロジェクトは、そうした現状を踏まえ歴史ある町の元銭湯:藝術喫茶清水温泉を魅力日本一目指す複合型観光施設化&補完事業を完遂させ、隣接する長年空き家となっていた古民家(歴史ある地域資源)の一つである元醤油店「尾道屋」屋号復活に着手し、真向いにある300年の歴史を持つ元商人の邸宅だった古民家食堂「てつや」を含めた近隣住民との連携を深め、古民家資源を活かした通り中心部の一体化した観光化で図る、現況待ったなしの「まちおこしプロジェクト」です。 現在、辺りに散在する貴重な古民家は長年空き家化している建屋が多くその活用には想像以上の補修費が生じる上、現実的に未来へ遺すには国等の大きな補助金(例えば:重伝建)などの財源(後押し)が無ければ、朽ち果てるのを待つか?老朽化による解体と言うのが現状です。 多度津町にとって重要な歴史通りの活性化は、この5年間を振り返ってみても決して容易な地域ではないと痛感しています。 しかし、私たちは古民家資源を活かした観光促進で飽きの来ない地域づくりで必ず盛り返せると確信しています。 それぞれの古民家資源の魅力をどう引き出すか?地域の魅力をどう引き出せるか? 失敗(一回来たら終わりみたいな場所)すれば元も子もなくなりますが、5年間で培った経験をもとに観光をテーマに大きな誘客を図り、多度津町が誇る歴史通りの活性に挑みたいと思っています。 続きはこちら