腎臓癌になった茶白の「リッキー」を救うため、お力をお貸し下さい!!
地域猫「リッキー」の闘病支援プロジェクト
今回ご紹介するクラウドファンディングは、地域猫として長年見守られてきた「リッキー」という茶白の猫ちゃんの治療費支援を目的としています。リッキーはこれまで野良猫として厳しい環境で生きてきましたが、近年は免疫疾患や腎臓癌といった深刻な病気に苦しんでいます。現在は保護され、専門的な治療を受けながら穏やかな生活を送っていますが、高額な抗がん剤治療費が大きな負担となっています。
リッキーのこれまでの経緯と治療内容
リッキーは2016年頃に地域猫として去勢手術を受けた後、地域で見守られてきました。しかし2022年頃から皮膚の異常や口腔内のデキモノが見られ、2023年末には喉元のケガで緊急手術を受けました。病理検査の結果、好酸球性皮膚炎と好酸球性肉芽腫という免疫疾患が判明し、現在も高額な薬を使いながら治療を続けています。さらに最近では腎臓に腫瘍が見つかり、抗がん剤治療が必要となりました。治療は2025年10月から半年間、計9回の抗がん剤投与を予定しており、1回あたり約4万円の費用がかかります。
プロジェクトの目的と今後の展望
このプロジェクトは、リッキーの抗がん剤治療費36万円を目標に資金を募っています。リッキーはこれまでの過酷な環境を乗り越え、今は保護主さんのもとで穏やかな生活を送っています。治療が成功すれば、天寿を全うできるよう支援を続ける計画です。万が一リッキーが亡くなった場合でも、支援金は他の保護猫の治療費に充てられます。地域猫の命を守るための温かいご支援をぜひお願いいたします。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。