【FIP 猫伝染性腹膜炎】治療費のためにご支援お願いします!
愛猫・和空さんの闘病支援プロジェクト
マンチカン・ロングヘアーの和空は、飼い主の齋藤さんご夫妻と暮らす大切な家族です。2025年9月に猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され、現在は抗ウイルス薬による治療を受けています。FIPはかつて致死的とされていた病気ですが、近年の治療薬の登場により回復の可能性が見えてきました。和空さんの元気な姿を取り戻すため、飼い主さんは治療費の支援を求めてクラウドファンディングを立ち上げました。
FIPとはどんな病気か
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫コロナウイルスの突然変異によって発症するウイルス性の病気です。多くの猫が猫コロナウイルスに感染しても軽症で済みますが、ごく一部がFIPに進行します。症状は進行が早く、従来は治療法が限られていたため致死率が高い病気でした。しかし、最近では抗ウイルス薬の開発により治療の選択肢が増え、和空さんもその恩恵を受けています。現在は食事も自力で摂れず、飼い主さんがシリンジで栄養を補給しながら治療に励んでいます。
プロジェクトの目的と今後の展望
このプロジェクトは、和空のFIP治療にかかる費用を支援することを目的としています。これまでの検査や治療費に加え、今後の輸血や検査費用も含めて約33万円を目標に資金を募っています。飼い主さんは治療経過や費用の詳細をInstagramで随時報告し、支援者に透明性を持って情報を共有しています。和空さんが一日でも長く元気に過ごせるよう、皆さまの温かいご支援が必要です。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。